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8月

長寿命な企業や老舗から何が学べるのかと不思議に思う方もいると思いますが、実は個人投資家と名乗るほとんどの人は、経営感覚というものに無頓着です。

失礼な言い方かも知れませんが、経営感覚のない人が、どうやって企業を正しく評価するのでしょうか。

株式を買う、あるいは株式を買って投資をするという過程で、もっとも注意を払うべきは、企業の将来的なビジョンや経営計画・戦略、具体的な事業展開、そして年次ごとの実績です。

その大元となるのが経営者ですから、もしあなたが経営者の感覚や経営の手法・感覚を学ぶことができたとしたら、おかしなところ、いいところを見分けられるようになります。

つまり、その判断のもとで購入する株は、少なくても健全で堅調、危険な株ではなくなるということです。

株を買うというと、すぐに株価に目を奪われがちですが、そのようなやり方では、10年経験を積んでも1年生と同じです。

企業をじっくり研究し、経営者と同じ目線から将来をみれるようにしましょう。

経済アナリストや株式投資のアナリストは、みんな経営者の目線から可否を割り出しています。

そこでなぜ長寿命な会社をターゲットに学習するかというと、人に愛され地域に愛され、そして株主・株式市場にも愛される経営上の信念や哲学を有しているからです。

創業100年を超える企業は、日本だけではなく世界中にたくさんありますが、それら企業の共通点は、「わき目をふらず、先代から信じて託された道を、お客様のためにコツコツと」という点です。

また弛まぬ努力で改良・改善を重ね、つねに消費者の移り気なニーズを捉えつづけています。

あなたも個人投資家、デイトレーダーとして、やり方の参考になるところ、共通点は多いと思います。

一度、国内外の100年企業を検索して、投資の対象やあなた自身のやり方を問う教科書として参考にされてはいかがでしょう。

気になるサイト…アナリストはディスクロージャー誌のここを読む ― ディスクロージャー誌の見方・銀行編 : 知るぽると

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