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9月

『風吹けば桶屋が儲かる』という日本のことわざがあります。

どういうことを言い表しているかというと、風と桶屋は一見して何も関係ないように思えるけれども、世の中の物事というのは、どこかでつながっているというような意味だったと思います。

参考のために一般的にいわれているロジックを使ってご紹介しておきましょう。

風が吹くと土埃が舞い上がる、するとその土埃が目に入って、失明してしまう人がたくさん出現する、すると.盲人となってしまった人たちは三味線を買って三味線弾き(当時は盲人が就ける職業だった)になり生計を立てるようになる、すると.三味線に使用する猫の皮が必要になり、猫が捕まえられて巷の猫がいなくなる、すると猫がいないのでネズミが増える、するとネズミは桶を好き放題にかじる、よって、桶の需要が急増して桶屋が儲かるようになる、とこんな感じです。

もうお気づきだと思いますが、この発想のやり方は株式でいうところの「関連株」のロジックと同じです。

「風と桶屋式」のやり方で、銘柄株を絞っていけば、他の個人投資家が気づかない、一見すると何の関連もない、突拍子もない銘柄株をゲットできるかも知れません。

上記で示した風と桶屋のロジックは、6段階~7段階にわかれていますが、同じようにできるだけたくさんの関連をはさんで、ターゲットの株に行き着くことを楽しんでください。

そしてこれはご提案ですが、たとえば「関連株マップ」のようなものを自作してはどうでしょう。

大きな紙の真ん中に、欲しい業界の代表銘柄株を書いておき、四方に「風と桶屋」のロジックを使って、関連企業=関連株を書き連ねていきます。

四方に広げますから、4つのルートに広がります。

ネットで調べて、上場している企業名をハシゴのように置いていきましょう。

最初に真ん中に書いた大本命の株は買わずに、いちばん遠くに書き足した企業の株を購入します。

このやり方をフォーマット化しておけば、骨は折れますが業界ごとに何枚でもつくれて、市場の見通しに明るくなれます。

株の発掘名人になれるはずです。

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